国際ロボット展①ビジネス
SQUSE(我が社)のブース全景。
今年は、従来からの特許技術を持っている、エアー動力によるアクチュエーターを使った人肌ロボットハンドと、80W以下の小型軽量型ロボットをお披露目している。
小型軽量型ロボットは、ぎょうざの箱詰めの実演をしている。
防水対応のロボット。
画像認識の典型的なロボット。黒い部分を通過させると、その下流でロボットが角度・形状を認識した対応の動きをしている。
橋梁メーカーである、川田工業の10年の傑作ロボット。かわいいロボットではあるがこうていでの実用化が決まっているようだ。
NACHIのロボット。
模型線路の布設を行っている、デンソーのロボット。弊社もデンソー会に入っており、使わせていただいている。
ABB特許が切れてからの、安川電機のABB型ロボット。 四本の腕の先に手があるロボット。
住友商事のお掃除ロボット。階段の掃除も可能とのこと。
画像認識、音声認識等が加わり音声反応が可能になっている。 このしゃべるロボットは色々なところから出展されてきている。大阪大学など研究室での開発も盛んに行われてきている。
自律航行型の水中多目的ロボット。今回水中型は複数の出展があった。
これも水中自走式のロボット。
画像認識はカメラ・レーザーセンサーなどの目が非常に重要になる。
今回もかなり進化してきている。
また、産業用ロボットは、かなり実用的なものが目立った。弊社も出展しているが、安全性等の規制の少なく、低価格の80W以下の小型軽量型ロボットが実現化されてきている。
この項 <完>
by mo-taku3 | 2011-11-10 14:30 | (仕事・学生)過去・現在 | Comments(0)