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西国(8番)札所【長谷寺】 西国三十三所ここから始まる。20140124

西国(8番)札所【長谷寺】西国三十三所ここから始まる。


長谷寺(はせでら)は、奈良県桜井市初瀬にある真言宗豊山派総本山の寺。
本尊は十一面観音、開基は僧の道明とされ、西国三十三所観音霊場の第八番札所でもあり、日本でも有数の観音霊場として知られている。
大和と伊勢を結ぶ初瀬街道を見下ろす初瀬山の中腹に本堂が建つ。初瀬山は牡丹の名所であり、4月下旬~5月上旬は150種類以上、7,000株と言われる牡丹が満開になり、当寺は古くから「花の御寺」と称されている。
また『枕草子』『源氏物語』『更級日記』など多くの古典文学にも登場する。中でも『源氏物語』にある玉鬘の巻のエピソード中に登場する二本(ふたもと)の杉は現在も境内に残っている。

とにかく大きなお寺である。なた城構えの城壁があり、坂道があり迷路ありで往時の僧兵の動きが眼に浮かぶようだ。
この奥に山門がある。

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山門。

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登廊は上・中・下と三つの登廊となり、かなりの坂道をあがることとなるが、ボタンの時期には7000盆といわれる花が、咲き乱れる。

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中登廊を上りきったところに紀貫之の詩とそれにちなんだ梅の木が植えられていた。

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本堂。国宝である。

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登廊の途中の右には、古今集・源氏物語などで詠まれた「二本(ふたもと)の杉」や「藤原俊成・定家の塚」がある。

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参道の商店街。

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大和七福八宝めぐり(三輪明神、長谷寺、信貴山朝護孫子寺、當麻寺中之坊、安倍文殊院、おふさ観音、談山神社、久米寺)の一つに数えられる。




この項 <完>

by mo-taku3 | 2014-01-24 10:30 | (巡礼)西国三十三ヵ所 | Comments(2)

Commented by toshi at 2014-02-26 07:07 x
余りに混雑するので牡丹の時期にお参りしたことはありませんが 壮観でしょうね 確かに城構えですが山頂ではないので後ろから攻められるような気がします 伽藍の大きさに圧倒されますが資金源は何処にあったのでしょうか
 
Commented by mo-taku3 at 2014-02-26 16:42
牡丹の時期は25年前でも凄い人だった記憶があります。
今ならもっとかもしれません。それでも入れないことはないと思いますよ。
昔は上の方にも伽藍があったようです。多分最悪は逃げもむところでしょうし、山岳信仰なので修験者の道もあったと思います。強訴が怖くて手を出せなかったのかもしれません。
また、資金源は多分大きな荘園(寺領)ではないかと思います。僧兵を養っていたのは豪族や有力者から半強制的に資金提供を受けていたと思いますが如何でしょうか。