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あぶり餅でも有名な『今宮神社』20140904

あぶり餅でも有名な『今宮神社』20140904


今宮神社(いまみやじんじゃ)は、京都市北区紫野にある神社である。
別名「玉の輿(たまのこし)神社」とも言われる。京都市北区・上京区において大きな氏子区域を持ち、祭礼の規模が比較的大きな神社として知られている。

祭神
大己貴命(おおなむちのみこと)
事代主命(ことしろぬしのみこと)
奇稲田姫命(くしなだひめのみこと)

今宮神社がある土地は、元々疫神スサノオを祀る社(現在摂社疫神社)が平安遷都(794年)以前からあった。
平安遷都後にはしばしば疫病や災厄が起こり、神泉苑、上御霊神社、下御霊神社、八坂神社などで疫病を鎮めるための御霊会が営まれた。
994年、1001年にも疫病が流行したため、朝廷は疫神を船岡山から移し、疫神を祀った社に神殿・玉垣・神輿を造らせて今宮社と名付けた。疫病が流行るたびに紫野御霊会が営まれ、やがて今宮社の祭礼(今宮祭)として定着して毎年5月に行なわれるこになった。
創祀以来今宮神社に対する崇敬は厚く、1284年には正一位の神階が与えられた。
今宮神社には、5代将軍綱吉の生母・桂昌院の立派な石像がある。
これは、西陣の八百屋に生まれた「お玉」が徳川3代将軍家光の側室となり、5代将軍綱吉の生母・桂昌院として従一位となったことが「玉の輿」ということわざの由来になったといわれている。
桂昌院は京都の寺社の復興に力を注いでいる。西山の善峰寺に行った時に桂昌院の墓所もあった。

船岡山の北の奥に今宮神社がある。

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楼門をくぐると正面に拝殿がある。

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拝殿の奥に本社がある。奥には本殿が鎮座している。

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疫神スサノオを祀る摂社疫神社。
八坂神社等も疫社であるが、よく神紋見ていただく胡瓜の輪切り紋。疫神社の神紋である。

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月読社が厳かに祀られている。

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西陣織物の祖神、織姫社。
5代将軍綱吉の生母・桂昌院(お玉)の出が西陣なので、玉の輿社といわれる。

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「阿呆賢(あほかし)さん」と呼ばれる神占石があります。
この石を手の平で三度たたいて持ち上げ、次に願いごとを心の中で唱えながら三度手の平でなで、再び石を持ち上げてみて、最初に持ち上げた時よりも軽く感じれば、願い事はかなうといわれている。
またこの石にはもう一つのご利益があり、病弱な人が健康に成るように祈りながらこの石をなで、そのなでた手で体の悪い所をさすれば健康回復が早まるといわれている。

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門前の名物として、あぶり餅がある。
東門の門前に参道をはさんで2軒の店が建ち、店頭で炭を使って餅をあぶっている。
向かい合った2軒からの呼び込みが凄い。張り合っているようだ。

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この項 <完>

by mo-taku3 | 2014-09-04 09:07 | (寺社)京都の神社仏閣 | Comments(0)