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京都北山にある「陶板名画の庭」20160604

京都北山にある陶板名画の庭20160604


陶版により世界の名画を展示する野外の美術館(府立)が京都の植物園に隣接してある。
1990年に大阪で開かれた「国際花と緑の博覧会」の安藤忠雄の設計によるパビリオン「名画の庭」で展示されていた陶板を移設したものである。
ここもまた同じく安藤氏により設計で、ここ陶板名画の庭はそれほど広い敷地ではなく環境も違うためか、花博のパビリオンとはずいぶんとその構成は変わっている。
地上から地下2階までの空間を、スロープが折り重なって構成する立体回遊式庭園といえるもので、この複雑な空間構成がそれぞれのシーンを変化のある豊かなものにしている。
一番奥に当たる場所は地下2階で、突き当たりの壁には地上レベルから水を落とした滝があり、ここでは水の落ちる音が強く、外部の騒音等を消している。
ここは庭といいながら樹木は滝の上の部分だけです。用途は庭園としての野外美術館ですから小さいながら展示物を見せることが目的となったディスプレイで見事に演出している。
陶版の規模の大きさもあり立体感があって実物の絵画以上にせまるインパクトがある。

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この項 <完>

by mo-taku3 | 2016-06-04 13:48 | (紹介記事)京都 | Comments(0)