淡路島「イングランドの丘」20170503
ここのコンセプトは、イギリス湖水地方をテーマにした淡路島の自然いっぱいの農業公園となっている。しかし多角的な対応を考えているようで、農業にこだわらず動植物にも力を入れているように思える。広大な敷地は、「グリーンヒルエリア」と「イングランドエリア」の2エリアに分かれており、四季折々のお花、動物とのふれあいや野菜の収穫体験、クラフト体験など一日ゆったり遊べるようになっている。
今回行ってみて、何か以前と違うな?という感じだったのでよく見てみると、地元野菜の大きな売り場ができたような気がする。
また大きな玉ねぎ畑が周りを囲んでいるのも、淡路島名産の玉ねぎをしっかりイメージできる見事なレイアウトである。
他に色々な体験、例えば、パン&バター作り、季節のスイーツ作りの他、クラフト体験や季節の野菜(いちご狩り・トマト・いも掘りなど)の収穫などの農業体験も味わえる。
甲子園球場14個分の広大な農業公園。コアラをはじめ、かわいい動物に会えるグリーンヒルエリアでは、熱帯から寒冷地までの珍しい植物を集めた大温室やロックガーデンがおすすめ。英国湖水地方さながらの水辺の風景が美しいイングランドエリアではナノハナやヒマワリ、コスモスなど数万本の花を見ながらの食事や、ゴーカートなどの遊びも充実している。
こんな感じで淡路島を訪れる人は殆どここにきてるのではないかと思うくらい混んでいるのは確かでそれだけ人気があるといえる。
この項 <完>
by mo-taku3 | 2017-05-03 14:25 | (紹介記事)関西の紹介 | Comments(0)