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東福寺グリーンもみじ20170617

東福寺グリーンもみじ20170617


東福寺は紅葉の時期が人の波が前に進まない状態が起こりますが、今の時期の平日はさほどの混雑ないと思い出かけてみました。狙いはグリーン紅葉ですが目的は十分達せられました。

さて、東福寺は禅寺で鎌倉時代に、摂政九條道家が、奈良の最大寺院である東大寺、及び最も盛大な寺院である興福寺になぞらえようと、東大寺の「東」と興福寺の「福」の字を取り、京都最大の大伽藍を造営したのが慧日(えにち)山東福寺で、1236年より1255年まで19年かけて完成しました。

この時代は完全に武家政治の時代になっており、かなりの財政が逼迫した状態の中でこれだけの伽藍を造営したのは並大抵の努力ではなかったかと思います。

さて、工事半ばの寛元元年(1243年)には聖一(しょういち)国師を開山に仰ぎ、まず天台・真言・禅の各宗兼学の堂塔を完備しましたが、相次ぐ火災のために大部分が焼失してしまいました。

しかし、被災の直前にはすでに京都五山の中に列せられ、再建後の東福寺は完全な禅宗寺院としての寺観を整えることとなりました。

仏殿本尊の釈迦仏像は15m、左右の観音・弥勒両菩薩像は7.5mで、新大仏寺の名で喧伝され、足利義持・豊臣秀吉・徳川家康らによって保護修理も加えられ、東福寺は永く京都最大の禅苑としての面目を伝え、兵火を受けることなく明治に至りました。

しかし、明治1412月に、惜しくも仏殿・法堂(はっとう)、方丈,庫裡(くり)を焼失しました。

明治23年(1890年)に方丈、同43(1910)年に庫裡が再建され、その後、大正6年(1917年)より昭和9年(1934年)にかけて、本堂(仏殿兼法堂)が再建されています。

また、東福寺には鎌倉・室町期の国宝・重要文化財が多く保存されています。


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この項 <完>





by mo-taku3 | 2017-06-17 11:09 | Comments(0)