京都御苑の散策(梅とアオサギ)20180128
そろそろ梅の時期として例年であれば紅梅や蝋梅は満開か散り加減だったと思うが今年は約3週間かひと月遅れというところである。
それでも一か所でこれだけの花が咲き始めていた。
蝋梅はまだ蕾の状態である。
2週間前に行った時から殆ど同じ状態であった。
寒桜はもう散り加減だった。
京都御苑にはアオサギが住み着いている。
訪れる人や関係者が時々餌を与えているのかもしれない。
とにかくこの辺りに行くとほぼ見かける。
このように近くに猫がいても平気で闊歩している。
この項 <完>
by mo-taku3 | 2018-01-28 15:38 | (梅・桃情報)全国 | Comments(4)
毎年 開花の時期が大幅に動いていますね 温暖化なのか異常気象なのか
最後の写真に 微かに神社が写っていますね 御所の中には 宗像神社 厳島神社等々 各地の神社が勧請されていますね
誰がどのような経緯で招いたのか とても興味があります
「京都御苑内に鎮座。主祭神は宗像三女神である多紀理比売命・多岐津比売命・市岐嶋比売命。北家藤原氏の祖、藤原冬嗣が795年(延暦14)桓武天皇の許しを得て、平安京の東西両市の守護神として福岡県の宗像神社を勧請したのが創祀とされ、その後冬嗣の自邸小一条第に移したと伝えられる。小一条第は花山院家が相続したことから同家が別当となる。東京遷都にともない公家町は御苑になされ、邸内社が府社となった。御神木の楠は樹齢600年とも800年とも言われる。境内社に、花山稲荷神社・京都観光神社・小将井神社・繁栄稲荷神社・金比羅宮がある。例祭、9月15日。近年は例祭日の後の日曜日又は祝日に、神賑いの日として神楽舞など奉納を行っている。春と秋には花山稲荷神社・京都観光神社の祭礼があり、神楽舞やヴァイオリン、フルート、津軽三味線などのミニコンサートなど奉納。1~2月の境内では水仙が咲き乱れる。3~4月は桜。10~12月にカリンの実がたわわに実る。紅葉の木も色づく11~12月が見頃である。」
とありました。
他は又調べてみます。
面白そうですのでそれぞれのいきさつをもう一度洗ってみるといいでしょうね。