三井寺観音堂上 展望台の「そろばん碑」20180503

三井寺観音堂上 展望台の「そろばん碑」20180503



あまり知られていませんが、実は大津は日本のそろばん発祥の地なのです。それが『大津そろばん』です。

大津そろばんは、慶長17年(1612)当時大津・追分の住人であった片岡庄兵衛が、時の長崎奉行・長谷川左兵衛藤広について長崎に出向き、そこで明(中国)の人から算盤を手に入れ、日本人に合うよう改良を加え、大津そろばんを完成させた事から始まりました。

以来、明治の初めまで約三百年「大津そろばん」の名声は全国的に広まりました。
しかし繁栄を誇った大津そろばんも、そろばん製造の機械化とともに手工業の大津そろばんは、完全に姿を消してしまいました。
現在、三井寺観音堂の横の山手に、琵琶湖が一望出来る高台がある。そこにはそろばんの玉をあしらった「大津そろばん記念碑」が建っています。
毎年春には、全国珠算教育連盟滋賀県支部主催の大津そろばん祭りが行われ、そろばん供養がとり行われます。また、そろばんの玉で出来たみこしを奉納し、子供たちによるそろばんの腕くらべが開催されています。


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この項 <完>





by mo-taku3 | 2018-05-03 14:37 | (歴史)関西史 | Comments(2)

Commented by toshi-ohyama at 2018-05-15 08:34
電卓がなかった我々の子供時代は そろばん塾が結構ありました
我々が入社した時 経理配属の同期は 業務での電卓使用禁止 そろばんを使わされ苦労していました そろばんを学ばれた方は皆 暗算が得意でしたね
東京は 「巴そろばん」が有名でした
Commented by mo-taku3 at 2018-05-22 08:59
私も大津そろばんの記憶はありません。確かに、「巴そろばん」でしたね。
大津市民の記憶から消さない取り組みはいいことですね。