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東京「水天宮」(平氏の関係)20190121

東京「水天宮」(平氏の関係)20190121



『水天宮』は文政元年(1818)港区赤羽に在った有馬藩邸に当時の藩主有馬頼徳公が領地(福岡県久留米市)の水天宮の分霊し藩邸内に分社を祀ったのがはじめです。

有馬公の領地にある久留米の水天宮は、壇ノ浦の戦で敗れた平家の女官の一人が源氏の目を逃れ久留米付近に落ちのび、一門と共に入水された安徳天皇、建礼門院(徳子:安徳天皇の母)、二位の尼(時子:清盛の妻、徳子の母)の御霊をささやかな祠をたててお祀りしたのがはじめとされており「尼御前大明神」と呼ばれていたようです。

安産にご利益があるとされ、謂れは「参拝の妊婦の方が鈴乃緒(鈴を鳴らす晒しの鈴紐)のおさがりを頂いて腹帯として安産を祈願したところ非常に安産だった」ことから人伝てにこの御利益が広まったようです。

また、その当時有馬家邸内にあった水天宮を開放したことから、水天宮の賑いを表す流行り言葉に "なさけありまの水天宮" という洒落言葉があったようです。

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この項 <完>





by mo-taku3 | 2019-01-21 14:00 | (寺社)全国の神社仏閣 | Comments(2)

Commented by toshi-ohyama at 2019-01-31 08:43
全面改装して綺麗になりました 江戸古来のお宮とばかり思っておりました
最後の写真に写っている1階部分に 改装前 老齢のご夫婦で営む煎餅屋があり贔屓にしていたのですが 改装後無くなってしまいました 後継ぎがいなかったのでしょうか
Commented by mo-taku3 at 2019-02-02 01:39
今回行って見て以前と全く変わってしまっているのにはびっくりでした。以前半蔵門線での通勤でしたが、水天宮が終点でしたので一度行って見たことがあり、どんなところかを確かめたくて寄ってみました。これも発見でした。