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高松城旧松平家高松別邸「披雲閣」20190511

高松城旧松平家高松別邸「披雲閣20190511



江戸時代にもこの場所に、約2倍の規模で政務が行われる場所、藩主が生活する場所として「披雲閣」という名前の御殿がありました。現在の披雲閣は、明治維新後、老朽化を理由に取り壊された旧披雲閣を高松松平家の12代当主賴寿伯爵が大正3年に再建に着手し、3年余りの歳月をかけ大正6(1917年)に完成したものです。当時の新聞記事には「壮麗目を奪う」「瀬戸内海の一大建造物」といった見出しが躍りました。
この建物は松平家の別邸として建てられましたが、その一方で、香川を訪れる賓客をもてなす迎賓館としての役割も持ちあわせていました。建築的特色としては、伝統を踏まえた意匠は近世以来の正統的書院造としていささかの破綻もなく、伝統技術と洋風技術が見事に融合された構造となっています。
さらに披雲閣は、規模も大きく、一部改変はあるものの保存状態もよく当時の様相を伝える非常に高い価値を有するもので、平成24年7月9日には国の重要文化財に指定されました。文化財の指定後も貸館としての業務を続けており、市民に親しまれる文化財としてこれからの活用が期待されています。


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この項 <完>





by mo-taku3 | 2019-05-11 10:30 | (紹介記事)全国 | Comments(2)

Commented by toshi-ohyama at 2019-05-28 14:37
昔 麻布だったかに 香川県の施設があり 東京に勉学に来た学生が寮として泊まれたようです
1階に店があり 外部の人も饂飩が食べられましたが 実に美味しかった記憶があります
これらも 松平のお殿様が建てた施設だと聞きました
高松のお殿様は 相当裕福だったようですね
Commented by mo-taku3 at 2019-05-28 21:51
石高は相応とかもしれませんが、なにせ水戸光圀のお兄さんが入封されています。多分粗末には扱わなかったと思います。ただ、ここは農地だけでなく海産物も豊富ですし、塩田もあったと思います。石高だけの時代には有利だったんでしょうね。