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京都散策「八坂通と八坂庚申堂」20191209

京都散策「八坂通と八坂庚申堂」20191209



京都の東山大路八坂道から、八坂の塔への緩やかな坂道の両側に素敵なお店がびっしり連なっている。5年ほど前とは様変わりがびっくりするほど進んでいる。
それではそれらのお店を、日本最古と云われている「八坂庚申堂」の賑やかさとともに紹介しよう。

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京都東山産寧坂、二年坂を右に見ながら八坂の塔の先へと下りていくと天台宗の寺院・大黒山金剛寺(八坂庚申堂)がある。ここは飛鳥時代にこの地の豪族であった秦氏の守り本尊・青面金剛(しょうめんこんごう)を安置しており、大阪の四天王寺庚申堂、東京の入谷庚申堂(現在は廃寺)とともに日本三庚申のひとつといわれている。

庚申とは干支(えと)の庚(かのえ)申(さる)の日を意味し、人間の体の中にいる三尸(さんし)の虫(道教で、人の体内にすんでいるという3匹の虫。 庚申にあたる夜、人の眠っているすきに体内から抜け出て、その人の罪悪を天帝に告げ知らせるという。)が庚申の夜に、寝ている人の体から這い出し、天帝(閻魔大王)に悪行を告げるといわれている。

悪行を告げられた天帝は、罰としてその人間の寿命を縮めるとされている。

庚申の日に徹夜をして三尸の虫を封じ、夜叉の姿をした青面金剛を拝むようになったのが庚申信仰である。

「見ざる、言わざる、聞かざる」といわれる両手で目、耳、口を隠している三匹の猿の姿は、この庚申信仰ととともに日本に伝わってきたといわれている。

八坂庚申堂の三門の上には、この三猿が並んでいる。

八坂庚申堂で境内のいたるところに奉納されているカラフルな色の布地でできたのが「くくり猿」である。この手足をくくられて動けない猿の姿は、欲望を持つ人間の姿を猿に喩えたものとされており、

人間は欲望のままに行動する猿とは違っても、願いを叶えようと努力するとき、どうしても欲望のこころが動いてしまうことがある。

自分自身の欲望のこころをくくりつけ、庚申さん(青面金剛)にうまくコントロールしてもらうために奉納するのが、この「くくり猿」である。
「くくり猿」に願い事を託して欲を一つ我慢することが、願いを叶える秘訣だそうである。












この項 <完>





by mo-taku3 | 2019-12-09 11:15 | (風情)京都・関西 | Comments(2)

Commented by toshi-ohyama at 2019-12-15 10:04
二十年ほど前 現職に入社したころ 彼方此方のレストラン街 途中会喫茶で文之助茶屋さんを見かけました
最近 余り観ることはなくなりましたが...
此方がご本家なのでしょうか...
散策には愉しそうな店が 沢山ありますね 
Commented by mo-taku3 at 2019-12-17 18:37
以前FBでこの「文之助茶屋」を載せたところ、文之助さんのお孫さんからのコメントをいただき、少しやり取りしたことがありました。こどもの頃にここに行っていたと言われていましたが、店を人の手に渡ったと云われ今は関係なようでした。でも懐かしがっていましたよ。
ここが本店だそうです。