人気ブログランキング |

久し振りに撮ってみた『京都駅』の風景20141023

久し振りに撮ってみた『京都駅』の風景20141023


JR京都駅といえば、リニューアルの際色々話題になったことは有名である。
一般的なイメージでは、京都は何かと難しいと思われているようだ。
私も京都に住んで18年になるが、確かに京都人は思っていることをはっきり言わず、いざというときはてこでも主張を譲らないところがあるような気がする。
このJR京都駅の設計に当たっては幾つかの条件によって、設計コンペが行われている。

このコンペは国内外の7人の建築家による指名コンペで、世界的建築家としての地位を不動のものとした安藤忠雄さんも参加されていた。
型破りな建築家の安藤忠雄さんは、コンペの条件をあえて無視した提案で落選し、最終的に最も高さの低い(約60m)原広司(東大名誉教授)案が採用されている。
原広司さんは、「閉じた空間に孔を開けることが建築」と述べており、また「建築の外部と内部の関係は孔によって生じ、開口部の位置や大きさ、形は建築設計においては非常に重要であり、『光と風の建築か、否か』もそれによって決まる」と述べている。
その結果がこの特徴ある建物となっている。

外観は、周辺ビルと調和した高さを保っている。

e0237645_202395.jpg


e0237645_2023189.jpg


内部空間は西側にコンコースを設け、京都盆地に見立てた空間を駅ビルの中に造り上げ、この部分は京都駅を京都らしい建築といっていいのではないか思う。
大勢の人が外から差し込む光の中、連続配置された大階段やエスカレーターの上を移動する光景を眺めたとき、歴史を踏み固めていることを連想させるような感覚になるような気がしてくる。

e0237645_202485.jpg


表に出ると、京都タワーとあまり高くないビルの上には青空は広がっており、後ろのJR駅ビルとうまく調和して見える。

e0237645_2031713.jpg


e0237645_2033855.jpg





この項 <完>

by mo-taku3 | 2014-10-23 15:31 | Comments(2)

今は静かな『西本願寺』20141023

今は静かな『西本願寺』2014


今、西本願寺は静かなひと時を迎えている。
忙しい時は信者さんの団体や参拝客ごった返しているが、それも全く見られずのんびり散策してみた。


総門と城作りの壁にはきれいに刈り込まれた植木が整然と並んでいる。

e0237645_12685.jpg


e0237645_122834.jpg


総門をくぐると、右手に奥に御影堂が見えてくる。

e0237645_125737.jpg


私はここによく来るが、狙いは大好きな特徴ある「銀杏の木」である。
この木は枝ぶりからすると雌の木のようだ。いつ見ても美しい。

e0237645_131238.jpg


一方この木はまっすぐ上に伸びているので、雄の木のようだ。
これらの銀杏はだんだん黄色みが増し、濃い黄色となって葉が落ちる。
もうすぐシャッターチャンスがやってきそうだ。

e0237645_135635.jpg


丁度菊花展をやり始めていた。
みんな見事な花をつけている。

e0237645_141419.jpg


以前写した「飛雲閣」。
聞くところによると、一説には聚楽第の建物を移築したとのこと。

e0237645_143655.jpg


京都の三大唐門に一つに数えられる。

e0237645_153892.jpg





この項 <完>

by mo-taku3 | 2014-10-23 14:35 | Comments(2)