秋も深まり紅葉も終わりに近づいた『嵯峨野』を散策

秋も深まり紅葉も終わりに近づいた『嵯峨野』を散策20131206


「トロッコ嵐山駅」起点に嵯峨野を散策してみた。

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嵯峨野路は今や数多くの食べ物屋や土産物屋が並んでいる。
なかなかの小ぎれいな店が多い。
ただ、何もここまで来てこんなものをと思うものが売っているが、それでも結構はやっているみたいである。

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「竹林」
嵯峨野といえば、というくらい定番になっている竹林。
実物も写真にしてみてもやはり画になっている。

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「野宮神社(ののみやじんじ)」
この神社は人気がある。色んな願いをかなえてくれるようだ。
そういえば、この嵯峨野には他に大きな有名な神社が見当たらない。
ここはお寺の静かな郷だったということだ。

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「大河内山荘」
しばらく中に入っていない。
今回はパスをして、新緑の時にでも行ってみようと思う。

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「落柿舎」
由来は、「松尾芭蕉の弟子、向井去来の別荘として使用されていた草庵で、去来がこの草庵について書いた「落柿舎ノ記」がある。
ここ落柿舎の古い家の周囲には40本の柿の木があったという。
庭の柿を売る契約をしたのちに、柿がすべて台風で落ちてしまったためこう呼ばれている。」
ということのようだ。
落柿舎へ曲がる角に焼き物をうるみせがあり、そこが見事な紅葉の木があった。

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「嵯峨野路紅葉」
嵯峨野路はまだまだ紅葉が残っていた。

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「二尊院」
ここは、新緑の時と今がきれいな時期だが、外から覗いてみると、かなり葉が散っていたのでパスした。
しかしここで有名なのは「小倉餡発祥の地」ということである。
境内には石碑が建っている。

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「壇林寺」面白い逸話を見つけた。
「承和年間(834年~848年)、嵯峨天皇の皇后・橘嘉智子(檀林皇后)により創建、開山は唐僧義空。室町時代に廃絶、その跡地に天龍寺が建てられた。昭和39年(1964年)に現在地に再興した。実質的には骨董屋であり、寺としては機能していない。」
ということのようだ。
壇林寺という名称はれっきとした由緒あるお寺であるが、それに名を借りた商売とは。
嵯峨野ではやってほしくない、ふざけた話だ。

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「祇王寺」
ここは今年3度目かもしれない。
家内が寄りたいということで入って寄ってみた。
やはりこのお寺は落ち着く。
ここは私が持っているイメージは、苔の寺と思っていた。しかし落ち葉の絨毯もなかなかいいもののように思えた。

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「仏野念仏寺」
ここを訪れるのは20・30年振りだ。
ここはお地蔵さんで有名で、お寺の境内の大部分をお地蔵さんが占めている。
ここには以下のような内容の文字が並んでいた。
”その通りである”としっかり一言一句刻もうと思ってきた。

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この項 <完>

by mo-taku3 | 2013-12-06 11:13 | (風情)京都・関西 | Comments(4)

秋の嵐山の散策2013

秋の嵐山の散策20131206


嵐山・渡月橋の辺りはまだまだ大勢の観光客で賑わっている。

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嵐山・桂川の少し下流にコサギが群れていた。
近くには20羽以上がおり、こんなに集まっている情景を見たのは初めてである。

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嵐山の保津川渓流下りの終点前には、物売りの船が下ってきた船に横付けされ温かいものが販売されている。殆ど無くなるくらいにさばけるらしい。

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嵐山公園の紅葉。

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嵐山公園の高台から保津川をこのように見下ろすことができる。
谷あいを流れる保津川の両サイドは紅葉で美しい。
右手の山裾にはトロッコ列車が走っており、通過の時は大きく汽笛を鳴らして過ぎていく。
またこの谷は、拡幅工事の最中に130人が死亡したことから、左山の手に、角倉了以(工事の主催者)が弔いのために千光寺を築いている。

川には保津川を下ってきた船に、物売りの船が寄り添っており、1km位同道するようである。
(これも一つの風物詩となっている。)

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この項 <完>

by mo-taku3 | 2013-12-06 11:10 | (紹介記事)京都 | Comments(2)

秋の二条城

秋の二条城2013


久しぶりに二条城に行ってきた。
前回は2年前に夜桜を見に行ったと思う。
今回行ってみて、やはり二条城は桜に時期が一番いいが、お城そのものがきれいに整備され、しかも庭の手入れが行き届いている。
中に入ってみての感想は、観光目的の外国人には最高に喜ぶ内容に思える。

二条城の歴史にちょっと触れてみたい。

日本の歴史書において「二条城」と呼ばれることのあるものは複数ある。
二条大路は朱雀大路が廃れた後、都一の大路であり、足利尊氏から義満まで3代の将軍が二条に屋敷を構えたため、将軍家の屋敷を「二条陣」または「二条城」といった。
これは現在の二条城とは場所的にも異なる。(もっと東の方)
また、のちには、二条通に面していなくても将軍家の屋敷を二条陣または二条城といった。
室町時代に平安京の左京にあった唯一の城である。ちなみに右京にも唯一、「西院城」があった。
二条城と西院城を平安京の両城ともいっていた。
1.室町幕府第13代将軍・足利義輝の居城。「二条御所武衛陣の御構え」。
2.室町幕府第15代将軍・足利義昭の居城として、織田信長によって作られた城。
 二条通からは遠く離れていた。ただし平安京条坊制の「二条」(二条大路と中御門大路(現椹木通)に挟まれ た地域)には城域の南部分がわずかに含まれる。
 義輝の「二条御所」とともに「二条」の名を冠して呼ばれるのはこのためと考えられる。
3.織田信長が京に滞在中の宿所として整備し、後に皇太子に献上した邸「二条新御所」。
 二条通にも面さず条坊制の二条にも属していない。二条家の屋敷跡に設けられたための呼称。
4.徳川家康が京に滞在中の宿所として造った城。

現存する二条城は4の城で、江戸初期に建てられたものである。

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この項 <完>

by mo-taku3 | 2013-12-03 10:27 | Comments(2)

西本願寺の大銀杏は、今はこんな・・・。

西本願寺の大銀杏は、今はこんな・・・。


京都の堀川七条を上がったところに、浄土真宗本願寺派(お西)の総本山である、『西本願寺』がある。
西本願寺、色々な国宝・重文など多数あるが、季節がら何んといっても『大銀杏』を外すわけにはいかないと思う。
行ってみると、案の定、色づいた大銀杏に出会うことができた。
それがこの写真である。

ここのイチョウは長い年月をかけて、独特な構造にしているのがわかる。まさしく他に類の見ない大銀杏である。

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この項 <完>

by mo-taku3 | 2013-12-01 15:31 | (紹介記事)京都 | Comments(2)