先日「北大手門」の開城のおり、築城後初めての貴重な経験をしてからまた梅見に訪れてみた。
2月28日でまた元の「東大手門」(改修中)から入場したが、原型が全く分からなく、すっぽりと覆いがかけられていた。

唐門(勅使門)の前には外国人の団体さんが熱心にガイドさんの説明を聞いていた。

さて、今回の目的である梅林はどんな感じかというと、規模は小規模ながら密度高く茂っている。
前回から一週間以上経つが、未だ寒さが続いているせいかあまり大きくは変化がなく、少しさみしい状態だが、それでも早咲きはほぼ満開になっており、その他も徐々にではあるがつぼみが膨らんできていた。
ご覧ください。






天守閣跡への階段。

天守閣跡から見た、梅林の様子。

天守閣跡の石垣の下には、カワウ(?頭が白いので違うかもしれない。)のつがいが寄り添ってたたずんでいた。

「東大手門」を出るとこのような風景が広がっている。
向かいにはANA、旧国際両ホテルがあるが、国際ホテルを取り壊した跡地に何を建てるか、京都市と所有者であるH鉄道不動産との間で調整が続いている模様。

この項 <完>
▲ by mo-taku3 | 2015-03-02 15:46 | Comments(2)