百濟寺(ひゃくさいじ)の中腹には、「天下の遠望台」があります。
西方の借景は琵琶湖をかすめて、55km先の比叡山で、広大なパノラマ展望を望めます。
さらに西方、880km先には、往時の「百済国」がありました。
百済からの渡来人が母国を偲ぶ気持ちで「遠望台」に立つ時、両国の深い交流関係が蘇ってきます。







この項 <完>
▲ by mo-taku3 | 2018-08-29 21:52 | (歴史)関西史 | Comments(2)
▲ by mo-taku3 | 2018-08-29 21:52 | (歴史)関西史 | Comments(2)
▲ by mo-taku3 | 2018-08-29 21:46 | (寺社)全国の神社仏閣 | Comments(2)
▲ by mo-taku3 | 2018-08-29 21:01 | (寺社)関西の神社仏閣 | Comments(2)
▲ by mo-taku3 | 2018-08-29 20:58 | (寺社)関西の神社仏閣 | Comments(2)
▲ by mo-taku3 | 2018-08-29 20:56 | (寺社)関西の神社仏閣 | Comments(2)
▲ by mo-taku3 | 2018-08-24 18:00 | (風情)京都・関西 | Comments(2)
▲ by mo-taku3 | 2018-08-24 17:50 | (紹介記事)京都 | Comments(3)
▲ by mo-taku3 | 2018-08-24 17:30 | (風情)京都・関西 | Comments(2)
▲ by mo-taku3 | 2018-08-24 17:10 | (寺社)京都の神社仏閣 | Comments(2)
清水道はいくつかのルートがある。
五条坂から観光バスルートを上がって行くと分かれ道があり、それの右手が清水寺へ通じる「茶わん坂」である。
清水一帯に開窯が始まったのは調べてみると清水寺の創建と同じような時期のようで、僧行基によって清閑寺村茶碗坂で製陶されたのが初めてと言われている。
また16~17世紀の頃、茶碗屋久兵衛が五条坂一円で赤・青・金を彩色した陶器を作り、これに清水焼の名を冠したと言われている。今は閑静なこの坂だがこのように京焼、清水焼の長い歴史と風土の中で、数多くの名工を輩出してきた。
現在の「茶わん坂」には京都人の美意識によっての伝統工芸品である西陣織、京焼、京扇子などの老舗の他、観光地としてのスウィーツなどの体裁をととのえてきている。▲ by mo-taku3 | 2018-08-24 16:40 | (紹介記事)京都 | Comments(2)
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